左右同じ動きができるのだ

ただやはり他の人には触れないし見えないのであったところがある日部屋でジーンズを履こうとした時それが動いたジーンズを履こうとする仕草ではなく意味不明の動きではあったが確かにそれの手が動いていた。
それからそれをしばしば動作を見せるようになった決して自分自身と同じ動きをするわけではないが何かこうもう一人の自分として完全なものになろうとしているようなそんな石のようなものを感じて君が悪くなった相変わらず無表情で自分にしか認識できなくて自分ではあるけれど少し若いようにも見えるが初めて強くなったと言う。
京介さんの独白を聴き終えて俺は何とも言えない追い詰められたような気分になっていたかもしれないが、それは気のせい